2019.03.15

<ろうきん>とSDGs達成に向けた取り組みについて




  •  東海労働金庫は、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた取り組みを、全国の<ろうきん>とともに展開していることをお知らせします。

  •  SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「人間、地球および繁栄のための行動計画・宣言および目標」のことを言います。193カ国の加盟国全会一致で採択されました。

  •  世界は様々な課題に直面し、それぞれの要因が複雑に絡み合っており、場合によっては見えにくくなっているため、解決するのは非常に困難であり、各課題を理解することも難しいという状況です。SDGsでは、経済、社会、環境の諸課題を統合的に解決することの重要性が示され、2030年を目標として、大きく17の目標〈ゴール〉と、それぞれの目標を達成するための169の個別目標〈ターゲット〉を設定しています。

  •  SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」や、全ての人々が必要な金融サービスにアクセスでき利用できる状況を目指す、いわゆる「金融包摂」の考え方は、<ろうきん>の設立経過や理念、ビジョンとも合致するものです。

  •  業務を通じた勤労者の生活向上という<ろうきん>の使命を徹底追及することで、SDGsの実現に向けた取り組みを展開し、<ろうきん>に期待される協同組織金融機関としての役割発揮と社会への貢献を図っていきます。

  •  詳しくはこちらをご覧ください。(外部サイト)




  • 以 上

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