マイホーム編

マイホームの購入は、人生で最も大きな買い物です。マイホーム購入にかかる費用や、住宅ローンについて知っておきましょう。

購入までにしっかり自己資金を用意しよう

住宅の平均的な購入価格(東海地方平均)

  • 土地購入+注文住宅

    4,996万円

  • 分譲戸建住宅

    3,301万円

  • 分譲マンション

    4,778万円

出典:独立行政法人住宅金融支援機構「2024年度フラット35利用者調査」

マイホームを購入するときに必要なお金

住宅の購入価格以外にも、以下のような諸費用がかかります。
総額で購入価格の5~10%ほどが必要となり、自己資金で用意することが一般的なので、しっかり準備しておきましょう。

支払時期と主な諸費用

支払時期 主な諸費用
売買契約成立後 仲介手数料
売買契約時・ローン契約時 印紙税
ローン借入時 保証料、融資手数料、火災保険(地震保険)料
登記時 登録免許税
物件引き渡し時 修繕積立基金
入居時 引越費用
入居後 不動産取得税、固定資産税・都市計画税

頭金はいくらぐらい貯めればいいのだろう?

頭金は購入価格の20%ほどを用意するのが望ましいと言われています。ただ、手持ちの現金の大半を頭金にしてしまうと、緊急時のお金が不足してしまうリスクも。頭金が少なくてもローンを組めるケースもありますので、諸費用と合わせて、自己資金の目安を考えておきましょう。

自己資金の準備が住宅ローンの支払利息等を含めた総費用にも大きな影響を与えます。自己資金は早めから準備しておきましょう。
税制優遇される「財形貯蓄(財形住宅)」のご利用がオススメです。

自己資金のご準備におすすめの商品

適切な住宅ローンの借り方を考えよう

住宅ローンの毎月の返済額はどれくらいがいいのだろう?
負担が大きすぎて、生活に支障がでるのも困るよね。

毎年無理なく返せる住宅ローンの返済額は、年収の25%と言われています。
収入と「返済比率」から住宅ローンの返済額の目安を確認しましょう。

返済比率の計算式

返済比率=年間の返済額の合計÷年収(総支給額)×100

年収(総支給額)と返済比率から
毎月の返済額の目安を確認しよう

Case1. 年収(総支給額)480万円の場合

480万円 × 25% = 年間の返済額の合計

年間の返済額の合計は120万円
毎月の返済額は10万円

Case2. 年収(総支給額)600万円の場合

600万円 × 25% = 年間の返済額の合計

年間の返済額の合計は150万円
毎月の返済額は12.5万円

ローンシミュレーションを使うと、住宅ローンの毎月/ボーナス(一時金)の返済額や借入期間を試算することができるので、ぜひご活用ください。

ご自身に合った返済計画を
シミュレーションしてみよう

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