東海ろうきんについて
ろうきんの理念
ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関です。
ろうきんは、会員が行う経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、
人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。
ろうきんは、働く人の団体、広く市民の参加による団体を会員とし、
そのネットワークによって成り立っています。
会員は、平等の立場でろうきんの運営に参画し、運動と事業の発展に努めます。
ろうきんは、誠実・公正および公開を旨とし、健全経営に徹して会員の信頼に応えます。
ろうきんの基本姿勢
〈ろうきん〉は、働く人とその家族の
夢と共感を創造する福祉金融機関です。
ろうきんの業務内容は預金やローン・各種サービス等、銀行等の金融機関とほとんど変わりありませんが、「目的」「運営」「運用」が銀行とは異なります。
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働く仲間がつくった金融機関
ろうきんは、労働組合や生活協同組合の働く仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関です。
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営利を目的としない金融機関
労働金庫法に基づいて、営利を目的とせず公平かつ民主的に運営されています。
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生活者本位に考える金融機関
お預かりした資金は、住宅や車の購入、教育、結婚資金などの使いみちではたらく人たちに融資され、働く人とその家族をより豊かにするために役立てられています。
ろうきんには、
会員のみなさまからの「声」を
運営・サービスに反映する
独自の組織「ろうきん推進機構」が
あります。
ろうきん推進機構の取組
「ろうきん推進機構」とは、会員（労働組合・生活協同組合）の代表者で構成された自主組織で、会員が取組む福祉推進活動や、組合員に対して行う日常の世話役活動の中から出たさまざまな意見や要望等をろうきんとともに議論し、ろうきんの経営政策、商品やサービスに反映させる組織です。
東海ろうきんは、
働く人たちの生涯に寄り添い、
豊かな生活の実現をめざします。
東海ろうきんの概要
- 本店
- 愛知県名古屋市中区新栄一丁目7番12号
- 出資金
- 53億円
- 常勤役職員数
- 717名
- 店舗数
- 41店舗（バーチャル店舗含む）
- 会員数
- 1,435,403人
- 主要勘定
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- 預金（譲渡性預金を含む）
- 2兆2,232億円
- 貸出金（住宅ローン証券化分を除く）
- 1兆8,270億円
- 経常利益
- 36億円
- 当期純利益
- 26億円