NPO支援活動
ひとづくり、まちづくり、くらしづくりなど、今、様々な分野で、これからの社会づくりの新しい担い手として、市民活動やボランティア活動を推進していく非営利の市民団体:NPO(Non Profit Organization)への期待が高まっています。
東海労働金庫はこうしたNPOやボランティア団体の活動を支援するための活動をしています。
NPO寄付システム
寄付先を選べて、使い道がきちんと伝わり、気軽に参加できる寄付システムです。
市民活動を支える新しいスタイルの寄付制度が「東海ろうきん」にはあります。
5つのポイント | |
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POINT① 寄付先は自分で選択ができます。 |
東海ろうきんホームページの「支援NPO団体等一覧」の中から、寄付したい団体をお選びいただけます。 |
POINT② 寄付金の行方が明確です。 |
お申し込みいただくと、寄付先のNPO団体等から年1回以上ニュースレター等の活動報告が届きます。あなたの寄付金がどのように活かされているかが分かります。 |
POINT③ 寄付は普通預金からの自動振替です。 |
寄付金は、東海ろうきんの普通預金(総合口座)からの自動振替で、手間がかかりません。 |
POINT④ 少額から気軽に参加ができます。 |
寄付額は毎月100円から(100円単位)。ご希望の金額で無理なく寄付できます。 |
POINT⑤ 振替手数料は不要です。 |
口座振替の手数料はかかりません。 |
NPO寄付システムの流れ

お申し込み方法
- ●各団体のホームページもご覧いただき寄付先をご選定ください。
- ●「NPO寄付システム申込書」を最寄りの東海ろうきん本支店窓口までご提出ください。
お一人で複数のお申し込みも可能です。(寄付先ごとに「申込書」が必要です。) - ●個人の方はもちろん労働組合等の団体でのお申し込みも可能です。
- ■制度に関するお問い合わせ先 / 東海ろうきん営業統括部 TEL 052-243-8820
- ■個別のNPOに関するお問い合わせ先/支援NPO団体にもとづき直接お問い合わせ願います。
支援NPO団体の登録募集について
- 今年度の募集は終了しました。
支援NPO団体等一覧(団体名をクリックするとホームページをご覧いただけます。)
福 祉
- あいあい
- 愛知県難聴・中途失聴者協会
- あいち骨髄バンクを支援する会
- 社会福祉法人 中部盲導犬協会
- あしなが育英会
- 岡崎自立生活センターぴあはうす
- お達者くらぶ
- 外国人医療センター
- 介護サービス さくら
- 共生会
- グッドライフ・サポートセンター
- 視覚障害者センターつえの里
- 瀬戸地域福祉を考える会まごころ
- だいこんの花
- たすけあい名古屋
- 宅老所はじめのいっぽ
- 東海市在宅介護家事援助の会ふれ愛
- ときわ会藍ちゃんの家
- どれみ
- のわみ相談所
- はあぶ工房Together
- 花時計
- パンドラの会
- 福祉サポートセンターさわやか愛知
- みえ犯罪被害者総合支援センター
- ゆいの会
- ゆめじろう
- りんりん
- ワンハート
- 人にやさしい色づかいをすすめる会
- もふっこひだ
- 5-CHA
- 災害ボランティア 愛・知・人
育児・教育
文化・スポーツ事業
2019年度活動内容
1-1 リネーブル若者セーフティネット

〈主な活動内容〉
ニートや早期離職を繰り返す18歳から33歳までの若者(20名)を対象に、ワークショップ(3D-CAD研修会、英語でプレゼン、糸掛け曼荼羅等)を 11回とITリテラシーを身に付けるためのパソコン勉強会(Word、Excel(VB)、PowerPoint、タッチタイピング)を19回実施しました。 社会的に孤立状態の若者が、人とつながり、社会とつながりながら、今の自分にちょうど良い働き方を見つけるための居場所を作り、 働くための一歩を踏み出すことが出来ました。
ニートや早期離職を繰り返す18歳から33歳までの若者(20名)を対象に、ワークショップ(3D-CAD研修会、英語でプレゼン、糸掛け曼荼羅等)を 11回とITリテラシーを身に付けるためのパソコン勉強会(Word、Excel(VB)、PowerPoint、タッチタイピング)を19回実施しました。 社会的に孤立状態の若者が、人とつながり、社会とつながりながら、今の自分にちょうど良い働き方を見つけるための居場所を作り、 働くための一歩を踏み出すことが出来ました。
1-2 ダブルケアパートナー

〈主な活動内容〉
育児と介護を同時進行する「ダブルケア」の認知度はまだまだ低く、現在は当事者を支える支援策もありません。 広く知っていただくための「ダブルケア講座」を10月と1月に開催し、作成したダブルケア紙芝居を通して、広く地域の方々に知っていただくことができました。 のぼりや横幕も作成し、4回開催したダブルケアカフェで使用し、周囲へもアピールすることができました。助成活動を通して、 当事者だけでなく地域の人々や機関への理解が深まり、ご協力いただける機関が広がりました。
育児と介護を同時進行する「ダブルケア」の認知度はまだまだ低く、現在は当事者を支える支援策もありません。 広く知っていただくための「ダブルケア講座」を10月と1月に開催し、作成したダブルケア紙芝居を通して、広く地域の方々に知っていただくことができました。 のぼりや横幕も作成し、4回開催したダブルケアカフェで使用し、周囲へもアピールすることができました。助成活動を通して、 当事者だけでなく地域の人々や機関への理解が深まり、ご協力いただける機関が広がりました。
1-3 NPO法人Mental Health Action Trust

〈主な活動内容〉
活動予定は障がい者作家の方の作品を企業内展示会等で販売を促進するものでしたが、継続が容易で障がい者作家の方の収入増を目的に、 企業内展覧会を1ヶ月単位で開催し、企業側の負担費用から、障がい者作家の方に作品の貸出料を払う仕組みに変更しました。 その結果、団体の事業の活動が見えやすくなり、作品も多くの人に鑑賞される事となりました。今後は作品の使用や購入に繋がることが期待されます。
活動予定は障がい者作家の方の作品を企業内展示会等で販売を促進するものでしたが、継続が容易で障がい者作家の方の収入増を目的に、 企業内展覧会を1ヶ月単位で開催し、企業側の負担費用から、障がい者作家の方に作品の貸出料を払う仕組みに変更しました。 その結果、団体の事業の活動が見えやすくなり、作品も多くの人に鑑賞される事となりました。今後は作品の使用や購入に繋がることが期待されます。
1-4 NPO法人ネットワークくわっこ

〈主な活動内容〉
妊娠中からの子育て講座として、自分らしい出産・子育てができることを目的に第1子妊娠中の方対象の「ウェルカムベビープログラム」を7月に、 またビーガンランチを食し妊娠中のお母さんとパートナーの方対象の「妊娠中の食事について考える〈ナチュラルランチ&子育てマネーセミナー〉」を 2月に開催しました。「セミナー」では、子育てに掛かる費用と貯蓄の話を東海ろうきん桑名支店職員を講師に招きご講演をいただきました。
妊娠中からの子育て講座として、自分らしい出産・子育てができることを目的に第1子妊娠中の方対象の「ウェルカムベビープログラム」を7月に、 またビーガンランチを食し妊娠中のお母さんとパートナーの方対象の「妊娠中の食事について考える〈ナチュラルランチ&子育てマネーセミナー〉」を 2月に開催しました。「セミナー」では、子育てに掛かる費用と貯蓄の話を東海ろうきん桑名支店職員を講師に招きご講演をいただきました。
1-5 夢育プロジェクト

〈主な活動内容〉
夢育プロジェクトは豊田市内の外国人の若者の就労支援を目的として2006年に設立したボランティア団体です。 外国人の若者たちへ就労の基礎知識・職場のマナーやルール講座、履歴書の書き方や面接練習、そして地元企業のご協力を得て職場見学・体験などの 就労支援を行っています。2019年は東海ろうきん助成金により豊田市内のブラジル人学校の高等部2年生向けキャリアプログラムの策定を行い、 活動内容を冊子にまとめました。
夢育プロジェクトは豊田市内の外国人の若者の就労支援を目的として2006年に設立したボランティア団体です。 外国人の若者たちへ就労の基礎知識・職場のマナーやルール講座、履歴書の書き方や面接練習、そして地元企業のご協力を得て職場見学・体験などの 就労支援を行っています。2019年は東海ろうきん助成金により豊田市内のブラジル人学校の高等部2年生向けキャリアプログラムの策定を行い、 活動内容を冊子にまとめました。
1-6 NPO法人アイギメディカ

〈主な活動内容〉
「危険薬剤(抗がん剤)分解シート」について、試験及び見本作成が出来ました。また、「曝露対策輸液バッグカバー」の必要性について臨床現場での認識が 深まりました。腫瘍学会にて、慢性曝露対策案の啓発活動を行い、院内・在宅での使用提案も受け、モニターを開始、病院等への啓発活動に取り組みました。 今後、医療従事者・介護者及び患者家族が安心して働ける環境を確保し、健康被害リスクの軽減を図り、安全性の向上を確保することを目指します。
「危険薬剤(抗がん剤)分解シート」について、試験及び見本作成が出来ました。また、「曝露対策輸液バッグカバー」の必要性について臨床現場での認識が 深まりました。腫瘍学会にて、慢性曝露対策案の啓発活動を行い、院内・在宅での使用提案も受け、モニターを開始、病院等への啓発活動に取り組みました。 今後、医療従事者・介護者及び患者家族が安心して働ける環境を確保し、健康被害リスクの軽減を図り、安全性の向上を確保することを目指します。
1-7 NPO法人キャリアデザインフォーラム

〈主な活動内容〉
働く人のキャリアアップとスキルアップを応援し続けるため、2018年度に「がん両立支援研究会」を立上げました。 2019年度には、ケースメソッド研究所の竹内伸一先生のご支援の下、東海ろうきん助成金により「がん治療と仕事の両立支援」意識啓発プログラムを 開発しワークショップを開催しました。参加者のリピート希望率は93.3%と非常に好評でした。
働く人のキャリアアップとスキルアップを応援し続けるため、2018年度に「がん両立支援研究会」を立上げました。 2019年度には、ケースメソッド研究所の竹内伸一先生のご支援の下、東海ろうきん助成金により「がん治療と仕事の両立支援」意識啓発プログラムを 開発しワークショップを開催しました。参加者のリピート希望率は93.3%と非常に好評でした。
1-8 一般社団法人仕事と治療の両立支援ーブリッジ

〈主な活動内容〉
仕事と治療の両立は難しいとされてきましたが、医療の進歩により可能なことも増えてきました。 ブリッジでは国家資格キャリアコンサルタントの有資格者を中心に、患者が自己の状況を整理し、就労継続を実現するため、患者・企業・支援者向けの さまざまなプログラムを実施しています。必要な人に的確に情報を届けるため、ドメインの取得、ホームページの一新に助成金を活用しました。 必要な方にご紹介いただける事を期待しています。
仕事と治療の両立は難しいとされてきましたが、医療の進歩により可能なことも増えてきました。 ブリッジでは国家資格キャリアコンサルタントの有資格者を中心に、患者が自己の状況を整理し、就労継続を実現するため、患者・企業・支援者向けの さまざまなプログラムを実施しています。必要な人に的確に情報を届けるため、ドメインの取得、ホームページの一新に助成金を活用しました。 必要な方にご紹介いただける事を期待しています。
1-9 NPO法人伊賀の伝丸

〈主な活動内容〉
日本語習得支援として、来日数か月の16歳と17歳の2名に、東京のNPOと連携して日本語オンライン講座を3か月間モニター受講してもらいました。 オンラインを使うことで専門的で効果的な授業を提供でき、そのノウハウも学びました。一方、その後の高校受験や保護者へのサポートは容易ではなく、 関係機関との連携やボランティア育成などの課題が浮上しました。課題を改善しつつ、次年度以降も外国ルーツの若者支援を継続予定です。
日本語習得支援として、来日数か月の16歳と17歳の2名に、東京のNPOと連携して日本語オンライン講座を3か月間モニター受講してもらいました。 オンラインを使うことで専門的で効果的な授業を提供でき、そのノウハウも学びました。一方、その後の高校受験や保護者へのサポートは容易ではなく、 関係機関との連携やボランティア育成などの課題が浮上しました。課題を改善しつつ、次年度以降も外国ルーツの若者支援を継続予定です。
1-10 NPO法人太陽の家

〈主な活動内容〉
貧困、虐待、いじめ等、子どもを取り巻く環境が厳しさを増す中で、子どもが安全に過ごせて自分の気持ちを安心して言える場所と、 その声に適切に対応できる大人の存在が必要です。私達の活動は、子どもの声をしっかりと受け止めるアドボケイト研修と、 子どもの困り事が顕在化しやすい長期休暇時の居場所作りを併せて実施しています。今後も子どもが安心して相談できる場を作り、 困り事や問題等の発見・防止に繋げていきます。
貧困、虐待、いじめ等、子どもを取り巻く環境が厳しさを増す中で、子どもが安全に過ごせて自分の気持ちを安心して言える場所と、 その声に適切に対応できる大人の存在が必要です。私達の活動は、子どもの声をしっかりと受け止めるアドボケイト研修と、 子どもの困り事が顕在化しやすい長期休暇時の居場所作りを併せて実施しています。今後も子どもが安心して相談できる場を作り、 困り事や問題等の発見・防止に繋げていきます。
2-1 認定NPO法人名古屋ろう国際センター

〈主な活動内容〉
耳の聞こえる子どもは自然と日本語を習得できます。しかし、ろう児は音が入ってこないため、自然と日本語を習得することは難しい。
ろう児が日本語を習得するためには、家庭でも手話を使うことが大切です。しかし、ろう児の90%は耳が聞こえる親から生まれてくるため家庭で手話を使うことが難しい。
助成金では、ろう児の保護者に手話を学んでもらい、家庭でも手話が使える環境を目指しました。
耳の聞こえる子どもは自然と日本語を習得できます。しかし、ろう児は音が入ってこないため、自然と日本語を習得することは難しい。
ろう児が日本語を習得するためには、家庭でも手話を使うことが大切です。しかし、ろう児の90%は耳が聞こえる親から生まれてくるため家庭で手話を使うことが難しい。
助成金では、ろう児の保護者に手話を学んでもらい、家庭でも手話が使える環境を目指しました。
2-2 NPO法人子どもセンターパオ

〈主な活動内容〉
虐待等で傷つき、家庭にも居場所のない子どもたちを支援しています。専門研修への参加で、困難を抱えた子どもたちを支援するスタッフの専門性、 知識を高めて業務に生かすことができました。
また専門家がスーパーバイザーとしてスタッフ会議に参加することで、深い視野で子どもたちを理解し、客観的で適切な対応ができるとともに、 スタッフの業務上の疑問やストレス解消を図ることができました。
虐待等で傷つき、家庭にも居場所のない子どもたちを支援しています。専門研修への参加で、困難を抱えた子どもたちを支援するスタッフの専門性、 知識を高めて業務に生かすことができました。
また専門家がスーパーバイザーとしてスタッフ会議に参加することで、深い視野で子どもたちを理解し、客観的で適切な対応ができるとともに、 スタッフの業務上の疑問やストレス解消を図ることができました。
2-3 NPO法人ファミリーステーションRin

〈主な活動内容〉
愛知県日進市で子育て支援の活動をしています。今回の助成事業は当法人の「産前産後の訪問型家事育児支援」を、対象の幅を広げ、 子育て家庭が利用しやすい事業とするために行いました。そのための調査・分析、現状の見直しや質の向上、新しい事業の枠組みづくりに取り組みました。 特に調査に力を入れ、一般の方へのイメージ調査や、子育て家庭へのニーズ調査では、今後の事業を実施する上で有益な指標を得ることができました。
愛知県日進市で子育て支援の活動をしています。今回の助成事業は当法人の「産前産後の訪問型家事育児支援」を、対象の幅を広げ、 子育て家庭が利用しやすい事業とするために行いました。そのための調査・分析、現状の見直しや質の向上、新しい事業の枠組みづくりに取り組みました。 特に調査に力を入れ、一般の方へのイメージ調査や、子育て家庭へのニーズ調査では、今後の事業を実施する上で有益な指標を得ることができました。
2-4 認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋

〈主な活動内容〉
母子生活支援施設や児童養護施設、自立援助ホーム等、社会的養護の施設と連携して、 企業・個人から寄付いただいた食品を名古屋市内に住む困窮する子どもや母子家庭へ届けます。
2019年度助成事業により、施設へは12団体へ32,574kg(小売価格換算約2,000万円)、施設を退所した方へは毎月定期的に発送し、 年間延べ367世帯約600名へ食品の詰合せ(お米5kgと缶詰や調味料7~8kg)を提供しました。
母子生活支援施設や児童養護施設、自立援助ホーム等、社会的養護の施設と連携して、 企業・個人から寄付いただいた食品を名古屋市内に住む困窮する子どもや母子家庭へ届けます。
2019年度助成事業により、施設へは12団体へ32,574kg(小売価格換算約2,000万円)、施設を退所した方へは毎月定期的に発送し、 年間延べ367世帯約600名へ食品の詰合せ(お米5kgと缶詰や調味料7~8kg)を提供しました。
2-5 NPO法人名古屋難民支援室

〈主な活動内容〉
東海地域に暮らす難民が、適切かつ迅速に保護されるよう、難民認定申請者からの聴き取り内容を基に、専門家を交えた事案検討会議を毎月実施し、 難民該当性の主張立証に必要な追加聴き取り事項や証拠資料を明確化させ、陳述書の準備や個別証拠資料の収集、出身国情報の調査や翻訳等のフォローアップを 行いました。また、事案検討会議の結果から、東海地域の難民認定申請者の国籍及び迫害事由の傾向を分析しました。
東海地域に暮らす難民が、適切かつ迅速に保護されるよう、難民認定申請者からの聴き取り内容を基に、専門家を交えた事案検討会議を毎月実施し、 難民該当性の主張立証に必要な追加聴き取り事項や証拠資料を明確化させ、陳述書の準備や個別証拠資料の収集、出身国情報の調査や翻訳等のフォローアップを 行いました。また、事案検討会議の結果から、東海地域の難民認定申請者の国籍及び迫害事由の傾向を分析しました。
3-1 NPO法人あいちかすがいっこ

〈主な活動内容〉
この街で暮らす人は、どんな思いで市民活動に関わっているのでしょうか?そして、街に必要とされる活動であるためには何が必要なのか?
春日井市市民活動支援センターで働く6名の子育て中の母親は、この度の事業で「ボランティアコーディネーター3級」を取得し今まで以上に街の活動が ”人々に生きがい・地域の活力”となるようコーディネートしていく人材となれるよう業務に努めています。
また、川北秀人氏をお招きした勉強会の開催や、この事業を子育て世代に知ってもらえる場でもあるママの文化祭にて展示・出展を行いました。
この街で暮らす人は、どんな思いで市民活動に関わっているのでしょうか?そして、街に必要とされる活動であるためには何が必要なのか?
春日井市市民活動支援センターで働く6名の子育て中の母親は、この度の事業で「ボランティアコーディネーター3級」を取得し今まで以上に街の活動が ”人々に生きがい・地域の活力”となるようコーディネートしていく人材となれるよう業務に努めています。
また、川北秀人氏をお招きした勉強会の開催や、この事業を子育て世代に知ってもらえる場でもあるママの文化祭にて展示・出展を行いました。
NPO育成支援制度
東海3県(愛知・岐阜・三重)内において行われる「ひとづくり」、「まちづくり」、「くらしづくり」のいずれかの事業によって、地域の課題を本気で解決したいNPOを支援する制度です。2004年スタートした本制度の助成先は延べ125団体となっています。
〈NPO等非営利法人専用〉ソーシャルビジネスサポートローン
NPO等非営利法人は地域社会が抱える課題を解決する担い手として注目を集めており、継続的に活動を行うことが求められています。東海ろうきんのソーシャルビジネスサポートローンはNPO等非営利法人の活動を支援するために作られた制度です。
ローンの概要 | |||||||||||||||||||
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申込資格 |
次の①②のいずれにも該当すること
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資金使途 |
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融資限度額 |
【 無担保 】
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返済期間 |
【 無担保 】
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融資利率(年利) (2018年1月4日現在) |
※融資日現在の利率を適用します。 |
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返済方法 |
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担 保 (有担保の場合) |
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保 証 人 |
日本労働者信用基金協会による保証とし、当該法人の代表者さまには連帯保証人となっていただきます。なお、預金担保の場合は、日本労働者信用基金協会による保証は不要ですが、担保提供者さまには連帯保証人となっていただきます。 |
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手 数 料 |
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ご相談につきましては東海ろうきん本支店またはローンセンターまでお気軽にご連絡ください。
※審査の結果等によっては、ご利用いただけない場合もございますので、予めご了承ください。
- ためる
- かりる
- 運用する・備える
預金商品ラインナップ
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