東海労働金庫　第2期行動計画

女性が管理職として活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

2019年4月1日 から 2022年3月31日の3カ年

1. 課題1.
   男女の平均継続勤務年数差異を減らすこと。
2. 課題2.
   管理職のワーク・ライフ・バランスを向上させること。
   （所定外労働時間を減らすこと、年次有給休暇取得日数を増やすこと）
3. 課題3.
   管理職に占める女性の割合を増やすこと。

• 2019年　4月 ～
  1. 1.
     年1回、階層を指定したキャリア研修を開催する。
  2. 2.
     ｢全国ろうきん教育研修｣へ女性職員を積極的に派遣し、キャリア研修の講師（発信者）として人材活用する。
  3. 3.
     階層別研修時に総務人事部からメッセージを伝える。
  4. 4.
     自己申告面談時に所属長からの働きかけを実施する。

• 2019年　4月 ～
  年度毎にワーク・ライフ・バランス推進運動方針を策定し、取り組む。 　　　
  • ※前年度の総括を基に方針化することとし、以下の事項は必ず検討する。
  • ｢一斉ノー残業デー｣｢早帰り日｣を増やすこと。
  • 毎月1日以上、年次有給休暇を取得すること。
  • お客さま対応等、真にやむを得ない場合を除き、午前8時以前及び午後8時以降の就労を禁止すること。

• 2019年　4月 ～
  管理職対象の研修で｢メンタルヘルス｣、｢仕事と育児・介護の両立｣をテーマとして盛り込む。