わたしたちを取り巻く環境
このような環境の中で、資産を守り、育てるには「運用」と上手に向き合う必要がありそうです。
運用という言葉を聞くと、「怖い」と思われる方もいるかもしれません。
わたしたちは、金融資産全体で、「貯蓄+運用」のバランスをうまくとりながら、時間をかけじっくりと資産を育てていくことが重要と考えます。
資産を守り、育てるためにどうすればよいか。東海労働金庫は、皆さま一人ひとりにあったプランをご提案いたします。
日本は欧米に比べ、預貯金の割合が高いため、
家計金融資産の伸びが鈍いのが現状です。
各国の家計金融資産構成比
※「その他計」は、金融資産合計から、「現金・預金」、「投資信託・株式など」、「保険・年金など」を控除した残差
※5%以下は表示省略
出所:日本銀行調査統計局「資金循環の日米欧比較」(2022年8月)を加工して作成
2000年からの20年間で日本の家計金融資産は1.4倍になったのに対し、アメリカは3.4倍になっています。その差は「投資への割合」です。
各国の家計金融資産構成比
※上記の運用リターンによる資産の伸びは、資産価値の変動による伸びから算出しており、利子や配当の受取りを含まない。
※21年末時点の値。米国、英国については、21年12月末の為替レートにて換算(1ドル=115.24円、1ポンド=155.74円)
出所:内閣府「資産所得倍増に関する基礎資料集」2022年10月
投資信託お申込みにあたってのご留意事項
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