東海労働金庫ディスクロージャー2024 CSR編
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●企画委員会 事業計画、店舗計画等、経営全般に関する事項●営業委員会 営業推進、商品企画、組織情宣等、営業全般に関する事項●総務委員会 人事・教育全般、店舗建設、役員処遇等、総務全般に 関する事項更に、金庫全体の内部統制システムの点検・確認を行う内報告監査選任・解任監視意見陳述連携監視・意見陳述- 23 -選任・解任監督報告業務執行会計監査選任・解任安心してご利用いただくために東海ろうきんは金融環境の変化に適切に対応し、健全で透明性の高い経営態勢を確立するため、コーポレート・ガバナンス(企業統治)の強化・充実に努めています。具体的には、総会の決議によって選任された役員で理事会を構成し、金庫の業務運営を行っています。また、役員の経営責任を明確にし、経営環境の変化に対応できる経営態勢とするため、任期を2年としています。さらに、経営環境に迅速かつ柔軟に対応するため常務会等を設置し、迅速かつ効率的な経営態勢の整備に努めています。●コーポレート・ガバナンス体制図理事会は、理事会の円滑な運営を図ることを目的に、企画委員会・営業委員会・総務委員会を設置しています。各委員会の役割は次の通りです。部統制委員会を特別委員会として設置しています。企画委員会総務委員会(重要事項の協議等)その他、経営政策委員会、コンプライアンス委員会を設置することにより、経営管理の強化・充実を図っています。監事会理事会理事会は、役員30名(うち8名が常勤理事)で構成し、経営上の重要な意思決定と執行、および理事の職務執行の監督を行っています。理事会はほぼ毎月定期的に開催するとともに、緊急の事案に対応するため臨時で理事会を開催しています。また、監事は理事会に出席し、必要あるときは適宜意見を述べることとしています。本部各部(内部監査部門等)・営業店・子会社総 会会計監査人理事会営業委員会常務会監事会監事会は、監事5名(うち1名が常勤監事)で構成しています。監事は、監事会として策定した監査方針・計画書に従い、理事の職務執行監査を基本に、金庫の内部統制が適切に機能しているかを監視・検証しています。監事および監事会をサポートするため、監事会事務局を設置し、専従職員を1名配置しています。常務会常務会は、理事長、副理事長、専務理事、常務理事および常勤理事で構成し、経営の重要事項にかかる協議機関および理事会からの委任事項の決議機関として機動的に対応できるよう、毎週開催しています。また、常勤監事が出席して業務執行状況を日常的に監視するとともに、必要あるときは適宜意見を述べることとしています。コーポレート・ガバナンス態勢■コーポレート・ガバナンス態勢に関する基本的な考え方

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