東海労働金庫ディスクロージャー2024 CSR編
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●所属長(責任者)およびクレドリーダーが中心となり、職場検討会を軸とした全員参加型の活動を展開働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関として、その社会的使命と役割をこれからもよりいっそう果たしていくため、SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない」の考えのもと、安定雇用を実現し、- 21 -お互いを思いやり、助け合い、尊重し合う精神の醸成およびあらゆるハラスメントを根絶することにより、全役職員が心身ともに健康で安心して働き続けられる職場をお客さまのために行動することに喜びを感じるとともに、ワークライフバランスの推進と全役職員が常にお客さま本位で考え、労働条件や各種制度を整備し、全役職員とその家族が巻末をご覧ください社会的責任と貢献活動東海ろうきんは、働き方改革の取組とあわせ、金融を取巻く環境変化において、ろうきんで働く全員が健康で活き活きと働くことができる環境整備・職場作りをめざしています。2023年度はクレドリーダーが中心となり、全職場での検討会を重ね、東海ろうきんクレドを大幅にリニューアルしました。東海ろうきんは健康経営の取り組みの結果「2024健康経営優良法人」に認定されました。引続き職員の健康維持のため取り組んでいきます。2023年度から職場でのコミュニケーションの促進と運動機会の創出を目的にスポーツレク活動補助を新設しました。東海ろうきんクレドろうきんの理念を実践するための行動指針として、2009年3月に制定しました。"新"東海ろうきんクレドは、職員から最も多く寄せられた「人に寄り添いたい」という意見を反映し、お客さま・ともに働く仲間に寄り添い続けるという想いを込めたものとなりました。クレド活動スポーツレク全役職員が一丸となって当金庫にふさわしい「組織風土」の確立に取組みます。当金庫の役職員として誇りとやりがいを持って働き続けられる■クレド活動■健康経営の取組風土を築きます。幸せを感じる組織であり続けることを実現します。めざします。ろうきんにふさわしい組織風土の確立に向けた取組■労使共同メッセージ

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